| 体力の限界を引き出す国家資格 |
| ●柔道整復師学科 |
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柔道整復術とは、日本古来の武術「柔術」を起源に発展してきた治療法で、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの損傷に対して、メスを使用しない無血療法で治療を行い、患者さんの社会復帰のサポートをします。接骨院や整骨院の先生として広く知られている職業です。この職業の最大のメリットは、独立開業ができることです。
さらに健康保険の取り扱いも許可されており、これは医師以外では柔道整復師のみに認められた特権です。独立開業以外には、接骨院勤務や病院の整形外科チーム、スポーツトレーナーなどの進路もあります。高齢化社会の現在、介護保険制度の中でも生かせる資格で、老人介護施設や福祉施設などでリハビリテーションを行う機能訓練指導員としての活躍も期待されています。接骨院とデイサービスセンターやグループホームの併設も可能で、柔道整復師の国家資格とその資格に基づく5年間の実務経験で介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格試験を受験することができるので仕事の幅を広げることができます。
最近では、WHO(世界保健機関)でもJudo-therapy(セラピー)の名称で紹介されており世界的にも活躍の場が広がってきています。
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●1年次
科学、数学、読解・文章表現、人文科学、英語、体育1、解剖学1、生理学1、運動学、柔道1、医学史、衛生・公衆衛生学、基礎柔道整復学1・2・3、臨床柔道整復学1、柔道整復実技1、臨床実習1
●2年次
体育2、保健、解剖学2、生理学2、病理学概論、一般臨床医学、整形外科、柔道2、基礎柔道整復学4、基礎柔道整復学演習、臨床柔道整復学2・3・4、柔道整復実技2.3.4、臨床実習2、山岳救命実習
●3年次
解剖学3、生理学3、外科学概論、リハビリ、柔道3、関係法規、臨床柔道整復学演習1・2・3、柔道整復実技5・6・7、臨床実習3、国家試験対策講座、公務員試験対策講座 |

柔道整復師養成学校は、厚生労働大臣の認可を得て教育を行っていますが、3年間という短い期間に「医療技術」を伝えるには充分な時間とはいえません。そこで当学科では、開設時から東御市を中心に医療・福祉・健康教育の中心的役割を果たしている、「身体教育医学研究所」と連携をはかり、「ケアポートみまき」の施設を使った実践的授業や健康教育活動に授業として参加してきました。このことで地域の小学生から高齢の方々に対する「健康教育」の活動に深く関わる取り組みをしてきました。 また、その関わりを通じて出てくる「医療現場の問題点」を学生自らが自身の活動から見つけ出し、さらにその解決策を考えるという「他の専門学校」で絶対に体験できない極めて実践的な授業が展開されています。これは当校が実践している「授業」の一例でしかありませんが、こうした授業は、他校にある「普通の授業」とは違い、「自分で課題を解決する」能力を養い、「研究心」を強く刺激したようです。その結果として「学生のレポート発表会」を毎年行っており、東京を中心としたさまざまな医療分野の中心でご活躍されている先生方から、「発表」内容に対して、非常に高い評価をいただいております。
怪我や痛みの患者の悩みにこたえ、保険医療の担い手として、地域社会に求められる柔道整復師の育成を目指し、講師陣および学校全体が一丸となり、さまざまなシーンで活躍できる専門性・人間性豊かな人材の育成をおこなっています。 |