長野医療衛生専門学校 〒386-0012
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音楽療法士学科

カリキュラム

1年次

●音楽通論●日本の音楽●日本音楽史●音楽心理学●ソルフェージュ●声楽I●ピアノI●合唱I●合奏I●器楽I●ギター●リトミック●指揮法●和声学●技能I●音楽療法概論●音楽療法理論と技法I●英語I●オーラルコミュニケーション●ライティング●特別活動

2年次

●西洋音楽史●音楽療法の理論と技法II●音楽療法各論I・II●実習/演習●技能II●医学概論●臨床医学各論I●臨床心理学I●社会福祉概論●発達心理学●障害児教育●コンピューター実習●ピアノII●合唱II●合奏II●器楽II●ギター●声楽II●英語II

3年次

●音楽療法各論III●臨床医学各論II●臨床心理学II●実習(高齢者・児童・成人)/演習●技能II(作曲・編曲)I●合唱III●合奏III●英語III●卒業論文●インターンシップ●音楽療法士補試験対策

授業内容の詳細

音楽分野

I 理論
音楽通論 楽典・和声法・対位法につながる楽式論等音楽に必要な基礎理論を学ぶ。
和声学 和声学の基本を学習し、与えられた旋律にどんな和音をつけるか学ぶ。
編曲法 音楽療法で使われている様々な曲を題材に、簡単な編曲の仕方について学習する。
音楽心理学 音楽は聞き手に様々な感情反応を引き起こす。これは作曲家が意識的にせよ、
無意識的にせよ、表現したその人間の内面のメッセージによるものである。
音楽心理学は、この両者を具体的な曲例に基づいて考究する。
西洋音楽史 古代ギリシャの音楽思想を当時の哲学思想との関連において考察し、次いで、西洋中世からルネッサンス・初期バロック・古典派・ロマン派・近代現代の音楽について概観し、その基本的な性格を理解する。
日本の音楽

明治、大正、昭和に歌われた唱歌、童謡、歌謡曲、民謡、叙情歌、等、音楽療法に使われる曲についての解説、時代背景に関連した日本の音楽の文化について学ぶ。

日本音楽史

わが国の伝統音楽の基本的な音楽を理解し、幅広い音楽に触れる。

II 実技

ソルフェージュ 音楽表現に必要な基礎能力を高めるための授業。新曲視唱(楽譜通り正しく演奏できる)、聴音(旋律・和音等を正しく聞きとれる)を学ぶ。
ピアノ 基礎を固める目的でエチュード的な教材を中心にピアノ音楽を学ぶ。更に、初見で演奏、あるいは伴奏ができるカをつける。
声 楽 基礎的な発声法を学び、いろいろな種類の歌(声楽曲)に挑戦する。
楽 器
(管・弦・打楽器)
自分の得意とする楽器の技術を高め、あるいは、演奏したい楽器に挑戦し、どんな楽器に対しても反応できるように準備する。
合 唱 基本的な合唱練習と愛唱歌を中心に幅広いたくさんの曲を歌う。
合 奏 基本的な合奏練習と演奏できる楽器を持ちより、合奏の楽しさを学ぶ。
指揮法 大勢の人の前で歌、あるいは、楽器を使ってリードする基本練習をする。音楽の拍子をきちんと指示できるよう練習する。
リトミック 身体活動を通し、音楽の知識、感性、表現力を高め精神の解放を体験する。音楽療法と重なる部分も含まれてくると思われるが手法として技術を習得する。

音楽療法分野

I 理論
音楽療法概論 音楽療法の世界の歴史や日本の歴史を学ぶ。また、音楽療法の基礎的な知識、理論を学びながら音楽療法士として必要な人間性についても学ぶ。

II 音楽療法1(基礎)

音楽療法理論と技法 音楽療法の臨床場面でどの様な治療活動を行っているのか実際の治療方法、技法を紹介しながらこれから音楽療法を学んでいく学生に幅広い学習の必要性を示唆していく。
IとIIで内容について情報交換しながら実際に現場で工夫されている技法を示していく。

III 音楽療法2(臨床)

音楽療法各論I
(障害児・者)

発達に障害のある子どもの行動特徴について学び、理解を深め、実際に行われている障害児への音楽療法のアプローチを紹介しながら音楽療法の有効性について学習する。

音楽療法各論II
(精神科)

心に病を持つ人を対象に行われている音楽療法について、精神科領域の病理およびカウンセリングやコミュニケーションの方法などを先行論文なども取り入れながら学ぶ。

音楽療法各論III
(高齢者・緩和ケア)

高齢者の身体機能面、心理面などを学習しながら、音楽療法で目的とした脳への刺激、自己表現、身体への刺激、コミュニケーションについて具体的な事例などを学び高齢者への理解を深める。また、その他の音楽療法として、緩和ケア、ホスピスなどについても触れる。

IV 音楽療法3(技能)

技 能

実際に音楽療法で使われる音楽についての理解を深め、楽器の奏法や応用技術としての即興法、伴奏法、音楽と動き、音楽と表現、歌唱法などを学ぶ。
I、歌唱伴奏
II、即興演奏
III、作曲、編曲、アンサンブル、指揮

V 演習・実習

実 習

施設実習の現場体験を通して、対象者の理解、職員としてのモラルやチームワーク、支援の方法について具体的に学ぶ。また、音楽療法実習は現場の音楽療法士のセッションを理解することからはじめ、最終的にはメインのセラピストとして出来るようになるまで実際に体験を通して習得する。

VI 卒業論文

卒業論文(研究)

1年次から学習してきた音楽療法の理論と実践からテーマを選び卒業論文を制作する。音楽療法分野だけでなく音楽に関係する広い範囲から学生の興味のある研究テーマも認めていく。

医学・心理学分野

医学概論 人体の構造と働き、発熱や嘔吐などの主要な症状と意味、薬物医療や高度先進医療等の治療法の進歩、リハビリテーションの概要、感染症や癌等の主な疾患の医療システムと制度の概要、医療保険の現状等を学ぶ。
臨床医学各論(I・II) 音楽療法に必要な精神医学、心身医学、老年学、小児科学、内科学、リハビリ学、関連医学において各主要な疾患を理解する。
臨床心理学(I・II) 乳幼児期から児童、青年期までの間に生じる様々な行動特徴について、その心理学診断、治療あるいは療育について学習する。

福祉・教育分野

社会福祉概論 福祉システム、関連法、児童・老人・地域福祉について学ぶ。
発達心理学 発達障害児への理解を深めるため、子どもの発達について、音楽療法の実践場面を紹介しながら具体的に学んでいく。
障害児教育 障害児の身体機能面、心理面など、社会性などをふまえ障害特徴などを学び、教育機関で行われている教育的支援がどのように行われているか実践的基礎を学習する。

その他の授業

英 語 I、II 様々な国からの英文を読む事により国際理解を深める。

コンピューター実習

基本的なコンピューターの操作を身につけ、レポートの作成、表計算プレゼンテーション、インターネットの利用ができるようにする。

音楽療法士補試験対策

音楽療法士補試験にむけて知識の向上をはかる。

ライティング

読む、書く、話す、基本的な国語能力の向上を目標とする。
歯科衛生士

歯と口腔の健康管理に携わる歯科衛生士

言語聴覚士

言語や聴覚に障害のある人の機能向上を図る言語聴覚士

音楽療法士

音楽を通して心の解放と性格技術の習得をする音楽療法士

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