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長野医療衛生専門学校を卒業し、言語聴覚士歴も早6年になりました。現在は上田市の鹿教湯病院の回復期病棟に勤務しています。6年目とはいえ、臨床ではわからないことや悩むことばかりで、日々患者さんと奮闘しています。しかし、患者さんの症状が改善していく姿を見ることは本当に嬉しいものです。 最近では社会でも嚥下障害への関心が高まっており、また、臨床現場でも患者さん本人、ご家族より「食べたい」という切なる希望が多く聞かれ、言語聴覚士は大変重要視されています。そして、言語聴覚士の少ない介護・訪問領域でもこれからますます必要とされています。 みなさん、言語聴覚士は感動を味わえる職業です。一人でも多くの私たちの仲間が育つことを期待しています。 |
藤森 貴久さん(平成19年卒)相澤病院 総合リハビリテーションセンター 言語聴覚療法部門勤務
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松本の相澤病院総合リハビリテーションセンター言語聴覚療法部門に勤務し2年目を迎えました。 私の勤務する病院では、言葉の障害(失語症・運動障害性構音障害)や食べ物の飲み込みの障害(嚥下障害)を持つ方々に対し、発症後早期の急性期から評価・訓練・援助を行っています。 患者様だけでなく家族に対しても、早期から障害についての正しい知識と、効果的なコミュニケーション方法を指導することで、精神的な安定を図ることができます。嚥下障害の患者様に対しても、早期から評価・訓練を行い、安全で適切な条件での食事の開始を目指していきます。目標は患者さんの能力の最大限の回復と、充実した日常生活を送っていただくこと。先輩STや同期の仲間とやりがいを感じながら、毎日奮闘しています。 学生生活を振り返ると、確かに勉強は楽ではありませんでしたが、充実した毎日だったと感じます。聞きなれない専門用語に戸惑いながらはじまった4年間は、基礎を学び専門科目へ進み、実習を終えて国家試験へ・・・と、自分なりに一歩ずつSTに近づいてきたのかな、と思います。入学当時感じていた「4年は長いな・・」という思いも、終わってみるとじっくり勉強に取り組むことができた日々であり、ボランティア活動では学校では学ぶことのできない「人との関わり」を実感し、時には仲間とハメを外して遊んだりと言語聴覚士という専門性だけでなく、社会人、大きく捉えれば「人として」今につながる力を蓄えた大切な時期だったのかなと感じています。 今、STを目指して勉強中の皆さん、学生時代は毎日の課題や試験、実習のことが目の前の目標になっていると思います。そんな中、大変だと感じることもあると思いますが、もっと先にある大きな目標を見失うことなく、挑戦を楽しみながら学んでください。現場に出るとまた違った意味で勉強は続きます。自分もまだまだです。皆さんに負けないようにがんばっていきます。 |







