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松本の相澤病院総合リハビリテーションセンター言語聴覚療法部門に勤務し2年目を迎えました。 私の勤務する病院では、言葉の障害(失語症・運動障害性構音障害)や食べ物の飲み込みの障害(嚥下障害)を持つ方々に対し、発症後早期の急性期から評価・訓練・援助を行っています。 患者様だけでなく家族に対しても、早期から障害についての正しい知識と、効果的なコミュニケーション方法を指導することで、精神的な安定を図ることができます。嚥下障害の患者様に対しても、早期から評価・訓練を行い、安全で適切な条件での食事の開始を目指していきます。目標は患者さんの能力の最大限の回復と、充実した日常生活を送っていただくこと。先輩STや同期の仲間とやりがいを感じながら、毎日奮闘しています。 学生生活を振り返ると、確かに勉強は楽ではありませんでしたが、充実した毎日だったと感じます。聞きなれない専門用語に戸惑いながらはじまった4年間は、基礎を学び専門科目へ進み、実習を終えて国家試験へ・・・と、自分なりに一歩ずつSTに近づいてきたのかな、と思います。入学当時感じていた「4年は長いな・・」という思いも、終わってみるとじっくり勉強に取り組むことができた日々であり、ボランティア活動では学校では学ぶことのできない「人との関わり」を実感し、時には仲間とハメを外して遊んだりと言語聴覚士という専門性だけでなく、社会人、大きく捉えれば「人として」今につながる力を蓄えた大切な時期だったのかなと感じています。 今、STを目指して勉強中の皆さん、学生時代は毎日の課題や試験、実習のことが目の前の目標になっていると思います。そんな中、大変だと感じることもあると思いますが、もっと先にある大きな目標を見失うことなく、挑戦を楽しみながら学んでください。現場に出るとまた違った意味で勉強は続きます。自分もまだまだです。皆さんに負けないようにがんばっていきます。 |
篠原 裕美子さん(平成19年卒)小諸厚生総合病院 リハビリテーション科勤務
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後輩のみなさん。こんにちは。 私は、本校の3期生の卒業生として、小諸厚生総合病院に言語聴覚士として勤務しています。私の職場は、言語聴覚士が2名の体制ですので、先輩STにいろいろ指導をいただきながら2年目を向かえ、やっと少し落ち着いて仕事ができるようになってきたかなと思うこの頃です。先日は2年目のスタッフに課せられている学会発表を初めて経験し、緊張しましたがなんとか終えることができました。発表のためにいろいろ調べたり準備をしたりと大変でしたが、とても勉強になりました。こんな経験も大切だなと感じているところです。患者さんの役にたつ医療スタッフになるためには、私たち専門家は常に成長していかなければならないのだということを改めて感じています。 学生時代の思い出はいろいろありますが、やっぱり4年生の時の朝から晩まで毎日勉強していた国家試験対策の時間が強烈な思い出です。あんなに毎日机に向かったのはあの時が始めてだったと思います。と書くととてもつらい日々だったように聞こえるかもしれませんが、クラスメートと一緒に助け合いながら乗り越えたという感じです。時々はおいしいものを食べにいってパワーをつけて、自然のなかに遊びに行っていい空気を深呼吸して、と仲間がいたからこそ上手に気分転換をしながらがんばれたのかなと思います。皆さんもいろいろ工夫してがんばって下さい。先生方もきっといろんなアドバイスをくれると思います。 これから病院や施設へ実習にいく後輩の皆さんは、きっと緊張していると思います。私もそうでした。今、実際に病院に勤務してみると、学生時代はやっぱり甘かったな・・・と反省することがたくさんあります。せっかく与えられた機会を大切に、緊張しているだけでなく積極的に実習に挑んでいけるといいと思います。たくさん吸収して来て下さい。 私も一生懸命さを忘れずに、毎日笑顔で患者様に接していきたいと思います。 |







